【リハビリ時の記録】障害年金対応の社労士事務所｜ツインシティズ社労士事務所

世の中には、不幸にして脳出血や脳梗塞などの影響でマヒが残ってしまうケースがあります。

その時には障害年金を請求すれば受給できるケースもあります。

ただ、障害年金受給のためには情報が必要となります。

大切な情報としては、以下の物があります。

初診日の病院

転院がある場合、何時から何時までどの病院にいたか

症状の経過（リハビリの様子）

上二つの情報については、メモに取るなりスマホに入力して残しておいた方がよいでしょう。

症状の経過（リハビリの様子）はスマホやビデオカメラで定期的に撮影してもらうとよいと思います。

そうすれば、前に比べて自分がどれだけ回復してきたかがわかります。

その結果、励みになって完治すればそれに越したことはありません。
また、不幸にして麻痺が残ってしまい障害年金の請求をするときには、その情報が症状に関する生きた情報になります。

いずれにしても、リハビリの記録を取っておくのはメリットがありますので、不幸にして麻痺などが起きた場合は、いろいろな方法で記録を取っておくことをお勧めいたします。